このたび、GoALPよりスノーシューイングに関する初の技術ノウハウ本である「スノーシューイング技術大系」が出版されました!著者は長年日本スノーシューイング連盟で技術部長を務める水上 宏一郎氏で、日本スノーシューイング連盟推薦のお墨付きです。
降り積もった雪の中でも快適に歩けるよう、足が雪の中に深く入らないようにするための道具であるスノーシューは、雪原でのハイキングや雪山登山、バックカントリーでのハイクアップ、レースなどその用途は多岐にわたるウィンタースポーツ・ギアです。
このたび、GoALPよりスノーシューイングに関する初の技術ノウハウ本である「スノーシューイング技術大系」が出版されました!著者は長年日本スノーシューイング連盟で技術部長を務める水上 宏一郎氏で、日本スノーシューイング連盟推薦のお墨付きです。
降り積もった雪の中でも快適に歩けるよう、足が雪の中に深く入らないようにするための道具であるスノーシューは、雪原でのハイキングや雪山登山、バックカントリーでのハイクアップ、レースなどその用途は多岐にわたるウィンタースポーツ・ギアです。
自然の岩山を登るクライミングというアクティビティの人気が最近特に高まってきています。来年開催されるオリンピックTOKYO 2020の正式種目に採用されたことも少なからずあるでしょう。
登山をやる方であれば、岩稜帯を安全に通過するためのクライミングのスキルはとても重要なものですし、ボルダリングジムなど室内でスポーツクライミングを楽しんでいる方にとっても、その先のステップとして外岩でのクライミングを始めるためには、クライミングの技術は学ばなければならない必須のスキルです。
今回の山の活動記は天候に恵まれた10月の初旬、八ヶ岳は赤岳・天狗尾根を1泊2日のテント泊での縦走の記録です。
赤岳の東側で真教寺尾根よりひとつ南側の天狗尾根は、いわゆる一般登山道ではないバリエーションルートです。今回は核心部の岩峰は巻きつつ、岩稜帯でのルートファインディングやちょっとしたクライミングを楽しみどころとした山行でした。
諸般の事情を鑑み、第8回机上講座・実技は中止することになりました。今年も多数のご参加、お申込みありがとうございました。
各分野に精通した登山界のキーパーソンを招いて机上と実技の両面からお教えする「JMIA安心安全登山公開講座」、今年も開催することが決まりました!
昨年2018年度より始まった本講座ですが、毎回多くの登山者が抱える課題をテーマに取り上げ、各回とも大盛況でした。今年もそれにさらに磨きをかけ、全4回のテーマで実施していきます。
日本の登山界のレジェンドで山岳指導の第一人者である岩崎元郎による無料の机上講座と実費のみで参加可能なハイキングイベントのご案内です。岩崎さんと親睦を深めたい、いろいろ話を聞いてみたい方はぜひ奮って応募ください。
梅雨空が続くここのところの週末ですが、いよいよ夏山シーズン目前!ということで山の計画を立てられている方も多いのではないでしょうか。
特に、今年はぜひテント泊にチャレンジしてみたいという方、朗報です!!
GoALP「山の相談小屋」でお馴染み、登山技術教室「Kuri Adventures」の代表主任講師でJMIA上級登山インストラクターの栗山祐哉氏が、このたび、書籍「はじめてのテント山行」を上梓されました。ぜひチェックしてみてください!
本講習の募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
初級者の方が、自分のレベルにあった山に自ら計画を立てて安心して登山できるようにするための「山仲間ができる無料の初級登山講習会」、ご要望にお答えして机上での講習に加え実地での登山講習会も企画しました。
初回の「レンゲツツジが見頃の上信は湯の丸山」は荒天につき残念ながら安全を優先してキャンセルとさせていただきました。申し込んでいいただいた皆さまは残念でしたが、あらためてまた実施いたします!
今回の講習場所は東京近郊からもアクセスが良い、奥武蔵は日和田山。講習のテーマはご要望の多かった地図読みを中心に、基本的な山の歩き方などを、日本の登山会のレジェンド・岩崎元郎氏とともに学んでいただきます。
山岳指導のプロから登山の総合スキルを学べるJMIA登山講習会、今月は梅雨時の秩父・小鹿野にある隠れた名峰、白石山(はくせきさん、別名毘沙門山・997m)です。
白石山には一般的な登山道は基本的になく、地形図とコンパスを頼りに自らルートを切り開く、いわゆるバリエーションルートでの登山となります。登山道がないため、山に入る人も少なく静かで手付かずの自然を楽しみながら登山をすることができるのも魅力です。
初級者の方が、自分のレベルにあった山に自ら計画を立てて安心して登山できるようにするための「山仲間ができる無料の初級登山講習会」、ご要望にお答えして机上での講習に加え実地での登山講習会も企画しました。
初回はレンゲツツジが見頃の上信は湯の丸山。
机上講習に参加していなくても参加OKです。初級者向けに無理のない行程で、日本の登山会のレジェンド・岩崎元郎とともに実際に山を楽しみながら学んでみませんか。 続きを読む
山登りを始めて、もっといろいろ行ってみたいけど一人ではいけないし、かといって友達をさそって連れていけるだけの自信も知識もない、連れて行ってくれる人もいない・・・等々どうしたらよいか悩んでいる方も多いと思います。
そのような方は、ネットの募集掲示板などをみて山登りに出かけることも多いようですが、お互いの素性もわからずレベルもわからない状態で一緒に山登りするのはいろいろと不安が募ります。
GoALPでは、そんな方のために「初級者の方が、自分のレベルにあった山に自ら計画を立てて安心して登山できるようにする」ための登山講習会を企画しました。
来年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されますね。今度の大会からスポーツクライミングが種目に加わり、ボルダリングやクライミングといったアクティビティへの注目度が高まってきています。
スポーツとしてのクライミングはジムなどの室内や人工の壁を登ることが多いと思いますが、元来のクライミングとは自然の中の岩壁をよじ登るアクティビティです。そんな自然の中で楽しむクライミングをお子様にも楽しんで学んでいただけるクライミング教室があるんです。自分も、子どもがもう少し大きくなったらこの教室に参加してみたいな〜と思いましたので、紹介させていただきます。
クライミングって、やられている方は共感いただけるかと思いますが、肉体的な面だけでなくチャレンジ精神や諦めないココロが養われるんですよね。
お子様と過ごす休日のアウトドア・アクティビティとして、また大自然をお子様に体験してもらうことでお子様の心身の成長を促す教育としてもぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか?
みなさん、スノーシューという道具はご存知でしょうか。
スノーシューは、降り積もった雪の中を歩く際に足が雪の中に深く入らないようにするための道具で、言ってみれば日本古来のかんじきの現代版といったところです。
一般的には、スノーシューといえば比較的なだらかな雪山や雪原を散策するときに使ったり、もしくはバックカントリーでスノーボードをやる方であればハイクアップ時に履く道具というイメージがあります。
そんなスノーシューですが、なんとこれを履いて雪山でタイムを競うレースがあるのです!
山岳指導のプロから登山の様々な知識や技術を学べる「JMIA登山講習会」、今回のレポートは雪山訓練です。
すでに机上での講座と雪山での基本動作や歩行訓練を実施しており、それを踏まえて今回はいよいよ雪山登山、講習テーマとしてはラッセル訓練となります。
登山が好きな方でも、雪山はやらないという方もけっこう聞きます。
各回、そのテーマに精通した登山界のキーパーソンを招いて机上による講習と実技による講習それぞれ実施する「JMIA安心安全登山公開講座」、第4回は登山中のエネルギーと水分補給がテーマです。
登山では長時間にわたって体を動かし続けるため、日常生活に比べて比較にならないほど水分やカロシーを消費します。適切な補給を怠ると、脱水症状やハンガーノック(いわゆるシャリバテ)を引き起こします。
山で動けなくなるということは、すなわち遭難に直結します。
そのような事態を引き起こさないためにも、適切な補給の考え方を学びましょう。
エベレストをはじめチョー・オユー、シュシャパンマ、マッターホルン、デナリ、アコンカグアなど世界の名だたる山々に登り、長年に渡り日本山岳ガイド協会で山岳ガイドの指導をされていた安村氏に教えていただきます。
各回、そのテーマに精通した登山会のキーパーソンを招いて机上による講習と実技による講習それぞれ実施する「JMIA安心安全登山公開講座」、第三回は登山のための体力づくりがテーマです。
登山は長時間体を動かす必要があり、とても過酷なスポーツであるともいえます。体力が十分でないと、遭難など命にも関わる事故につながる場合もあります。安心して登山をするために必要な体力はどうつけていけばよいのでしょうか。
三浦雄一郎氏のトレーニングサポートも務める山本正嘉氏 (鹿屋体育大学教授)に教えていただきます。