相談者:ユキオ (男性/30代)
バーナーに付属の点火装置ってすぐ壊れるような気がします。そのため、ライターなどもっていくのですがライターも山ではなかなかつかなかったりして点火に苦労することがあります。うまいやり方などご存知でしたらおしえてください。
ストックを使うと足の負担を軽減できる気がして楽だと思うのですが、初心者は使わないほうがよいのでしょうか。
正しい使い方やデメリットなど教えてください。
赤城山はピッケルやアイゼンを装着した雪山登山に今年から挑戦する方が、最初に訪れるのに適した山です。
森林限界以下の山ではありますが、しっかりと雪が積もる山であり、急過ぎず、緩すぎず、ピッケルもあった方が安全かなーってくらいの難易度。はじめての雪山登山にぴったりです!
この山行では、登り始める前にアイゼン歩行とピッケルワークの基本中の基本をお伝えします。その基本を意識しながら山行を行うことで、実地にてしっかりと練習を積むことができます。
スキー滑走にかぎらずとも、雪山登山においても同様のリスクがあると思うのですが、対処の方法はあるでしょうか。それとも、基本的にその山域でのそれまでの降雪状況を把握せずに山に入るべきではないでしょうか。もしくは、地元でなくとも降雪状況を把握すべはあるでしょうか。