
避難小屋の利用について – 山の相談小屋

友人は最初、戸倉に宿を取って大清水から入山して燧ヶ岳日帰りを計画してましたが、自分は距離が長くて時間も掛かるから厳しいと言った所、早朝スタートすれば行けないことも無い。行きたくない理由を並べてるだけ。行きたくなければ夜行バスで行って1人で登ると言いました。
その後に御池登山口から行けば時間も掛からないから日帰り登山出来るかも?と言ったら友人も同調しました。
しかし、御池登山口からのルートは急峻で途中に枯れ沢を登ったりガレ場をトラバースする場所、そして迷いやすいとの事で初心者向けでは無いから御池バス停6時30分発のバスで沼山峠に入り、距離は長いけど長英新道往復で行かないか?と提案した所、御池登山口から入山するのが基本だし、初心者でも行けない事は無いといい、更に自分が難しかったら断念も考えないと!と言ったら友人は諦めたら初心者のまま、難しくても行けない事は無いと言いました。
この発言を聞いて友人は山を軽く考えてると思いました。
因みに自分は鬼怒沼と尾瀬ヶ原トレッキング、そして9月に畳平から乗鞍岳(剣ヶ峰)登山と上高地トレッキングを計画、友人は単独で雨中の鬼怒沼2回に尾瀬ヶ原トレッキングと塔ノ岳、そして9月に鬼怒沼へ行くとの事です。
この程度の登山歴ですが友人提案の御池登山口から入山して長英新道経由で下山するルート、自分提案の距離は長いけど緩やかな長英新道往復ルートどちらで行くべきだと思いますでしょうか?
登山を始めて3年程です。
トレーニングを重ねて、北アルプス縦走や雪山へも登ったり、クライミングや沢登りも経験してます。
登山中に困る事があってご相談です。
夏でも冬でも登ると、尋常じゃない汗をかいてしまうことです。シャワーを浴びたくらいに頭から全身ビシャビシャになり、止まると汗冷えで震えてしまいます。
なるべく汗をかかないように登りたくて、工夫をするのですが必ず大汗になります。
何かいいアドバイスを宜しくお願い致します
登山の特に下りが苦手で、ザレていたりガレ場の下りとなると、相当慎重になって気も使ってしまい、心身ともに疲労が残ります。(白馬から帰ってきた翌日は、人生最大の筋肉痛に見舞われました…!)
自身の筋力やスキル不足があると思うのですが、どのようなことに気を付けて下ったらよいでしょうか。また下りが楽になるトレーニングなどがあれば教えていただきたいです。
子ども主体のグループで登山・ハイキングをする際、前日までの天候等で登山靴がびしょ濡れになっている子がいるケースで、さらに天気予報が好転でない場合、登山・ハイキングを前夜に決定すべきでしょうか?行けるところまで行き、引き返して来る選択はないものでしょうか?と言いつつ、そもそも登山靴がびしょ濡れの子は行くべきではありませんか?
キャンプの行程で前夜の雨でテントが浸水、登山靴がびしょ濡れになってしまった子が出たケースがあり、翌日の行動予定でスタッフ間で議論しました。通常であれば雨天決行のグループですが、その時のキャンプはお楽しみキャンプとしていたので、靴の濡れがアクティを判断する論点になりました。靴づれは起きやすい?とか靴が重くなるから等で楽しめないなど、今後のためにもアドバイスを頂戴できるとありがたいです。
昨年の夏、私は西穂高岳~奥穂高岳を縦走しました。メンバーはガイドさんと私(60)山友さん(女性59)初対面の男性75歳くらいの4人でした。
私は終始楽しくはあったのですが、全行程の2/3くらいのところから既に両足に筋肉痛を覚え始めていました。
夜、穂高岳山荘では筋肉痛に泣きたい気持ちでした。
翌日は激しい筋肉痛のなか、白出沢を下って帰りましたが一歩一歩本当に痛かったです。筋肉痛に悲鳴を上げていたのは私だけでした。
これは、私の体力(筋力?)が西穂~奥穂の縦走には足らなかったということですよね。
今年の夏は、西穂~奥穂、さらに北穂まで繋げて歩いてみたいと思っていますが去年のままではとても北穂までいけません。筋肉痛で歩くのは危険だし、第一辛いです。
これまでは一人でも行きやすい近くの山をトレーニングしてきましたが、この山は往復3時間強です。(手近な山はあくまでトレーニングで、機会があればもっと長い日帰り登山もします)
ですが、このままではだめなので、この手近な山を一度に2往復しようかと思っていますが、有効でしょうか?
他になにかアドバイスいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
縦走やテント泊での登山での悩みで多いのがザックの重量による肩の痛みですよね。長時間この痛みを伴いながらでは、せっかくの楽しい登山が単なる苦行となってしまいます。
しかし、こういった場合の多くはザックの背負い方に起因していることが多いように思います。
正しいザックのフィッティングの方法をしっているだけで解消することもありますので、このような問題に当てはまる方はぜひチェックしてみてください。
夏場に起きた現象でご相談します。長時間登山中両足が動かなくなり立往生してしまい途方に暮れてしまいました。
少し休むと歩き出せて何とか切り抜けましたが、塩分水分をとり痙攣防止剤も飲みましたが効果ありません。
それなりに鍛えている積もりですが、緊急時の対処方、また事前の注意点がありましたらお教え願います。
下りに入ると解消するのですが現象は二度目でして最近では先月末の西黒尾根の最後の500メートルでのことでした。年齢考えもう無理かなとも思っております。
現在60代、2人登山中心、毎年5月頃から10月頃までに7.8回登山に行っています。
よろしくお願いします。
高所恐怖症がかなり克服できましたが、下山時に視野が広がるとゾッとして足が止まりそうになり、その際、体幹も鍛えることができていないので必ず1度は転倒します。その時には何もない箇所でも転倒します。
不安になってクラっとした時でも、1歩がしっかり踏み込める体幹を身に付ける方法はないか探していた時、こちらのHPに出会いました。
下山時に大雨に当たったらなど考えると不安いっぱいです。
インストラクターの方が”回数をこなすこと”と言われるのはその通りだと思いますが、できれば普段の動きで少しでも何かできないか教わりたいです。