関東のクライマーのみなさん、広沢寺の岩場の清掃集会を今年は実施しますよ!
普段こちらの岩場で練習されている方は、ぜひ日頃の恩返しに、また大切な岩場を守っていくために清掃のご協力をいただければ幸いです。
広沢寺の岩場を守る会代表の安村氏より、実施要項が届きましたので奮って参加のほどよろしくお願い申し上げます。
続きを読む
関東のクライマーのみなさん、広沢寺の岩場の清掃集会を今年は実施しますよ!
普段こちらの岩場で練習されている方は、ぜひ日頃の恩返しに、また大切な岩場を守っていくために清掃のご協力をいただければ幸いです。
広沢寺の岩場を守る会代表の安村氏より、実施要項が届きましたので奮って参加のほどよろしくお願い申し上げます。
続きを読む暖かく、日差しや風が心地の良い季節になってきましたね。
そんなこれからの季節に、大好評!サスケクライミングスクール主催・サスケ先生&ユキ先生による初心者向けクライミング教室が開催されますのでお知らせします。
こちらの講習は3回にわたって基礎を学べるため、1回限りの単発講習より身につきますし、その後もクライミングにハマって継続的に教室に通う生徒さんも多く、みなさん楽しみながらどんどん上達していきます。
続きを読む賛否両論もあったTOKYO2020オリンピックでしたが、終わって見れば過去最多のメダルを獲得したアスリートたちの熱戦に釘付けだった方も多かったのではないでしょうか。
その中でも、今回から新たにオリンピック種目に加わった競技である「スポーツクライミング」は注目度も高く、また日本選手の活躍もあって大きく盛り上がったと思いますし、クライミングの魅力が新たに広く浸透したと感じています。
続きを読むみなさん!今年の夏こそクライミングに取り組んでみませんか?
オリンピック競技としても注目を集めているクライミング。興味はあるけど、始める機会がなかったり、教えてくれる人がいなかったりとなかなか初心者にはハードルがあると思います。
また経験者の方でも、なかなか上達しない・伸び悩んでいる方も多いと思います。
続きを読む外岩でのクライミングに興味があるけどはじめるきっかけがない方や、ちゃんと習ってみたい方に朗報です!
今回、私自身もクライミングの指導をしていただいている、クライミングスクール サスケを主宰するサスケ先生こと三橋さんより、初心者向けのクライミング講習を実施していただけることになりましたので、ご案内いたします。
続きを読む先日、一緒に行った友人とアルパインヌンチャクに関して議論がありました。
私は、アルパインヌンチャクをダイニーマスリングを使って組んでいます。
(6mmダイニーマスリング60cm/ベアール + カラビナ/オズ・ブラックダイアモンド)
操作性を考慮してロープ側カラビナをインクノットで固定して使っています。
ここの強度低下で議論になりました。
友人は「インクノットによるダイニーマの強度低下が大きいので、固定する場合は他の方法をとるべき」と言います。
私は「インクノットによる強度低下は考慮しているが、ダイニーマが破断するより先に支点が崩壊する」と考えています。
友人とは付き合いが長く、それなりの高難易度までパートナーとして言っているため信頼しています。
この問題はどう考えるべきでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
シングル仕様のロープRsとハーフ仕様のロープRhがあるものとします。
ロープ径:Rs>Rh
伸び率 :Rs<Rh
衝撃荷重:Rs>Rh
(A)シングル仕様のロープ(Rs)1本をシングルロープシステムで使用した場合と、
(B)シングル仕様のロープ(Rs)2本をダブルロープシステムで使用した場合と、
(C)シングル仕様のロープ(Rs)2本をツインロープシステムで使用した場合と、
(D)ハーフ仕様のロープ(Rh)2本をダブルロープシステムで使用した場合とで、
(1)リードの墜落時にリードの体にかかる衝撃
(2)リードの墜落時にビレイヤーの体にかかる衝撃
(3)リードの墜落時に最終クリップ支点にかかる衝撃
はそれぞれどのように異なるでしょうか?
(A)、(C)ではロープに大きな屈曲はないストレートなルート、
(B)、(D)では2本のロープで交互にクリップし各ロープに大きな屈曲はないものとします。
この質問の意図は、それほど高さのないマルチ練習壁のある屋内ジムでダブルロープシステムの練習をする場合、シングル仕様のロープを2本使うのと、ハーフ仕様のロープを2本使うのと、どちらが適切か判断したかったからです。
私の想像では、ロープに大きな屈曲がなく、ロープが同一であれば、ダブルロープシステムの墜落時とシングルロープシステムの墜落時で衝撃は同じになるのではないかと思いました。つまり、
(1)D<A=B<C
(2)D<A=B<C
(3)D<A=B<C
従って、この練習環境では、支点強度が十分高く、壁が低くてグラウンドフォールの危険がある点を考慮すると、ハーフ仕様のロープ2本使うよりもシングル仕様のロープ2本使った方が良いのではないかと思いました。(操作性は悪いですが)
もちろん、ハーフ仕様のロープ2本使った場合より衝撃は大きくなりますが、A=Bなら、ジムで普通のリード練習を行っている場合の墜落時の衝撃と同程度なので、問題ないと思いました。
一方、A<Bになるから、グラウンドフォールの危険よりも墜落時の体の衝撃を優先して、シングル仕様のロープ2本を使ったダブルロープシステムは行うべきではないという考えもありました。
経験的な観点や物理学的な観点からもご意見うかがえましたら幸いです。
私の個人的な考えとしては、直線的なルートが多いスポートクライミングではシングル、屈曲ルートの多いアルパインクライミングではダブルの使用くらいに漠然と思っています。
私はアルパインが好きですが、ロープ捌きの面からはアルパインでもシングルが使いやすと感じています。でもその際は、前述した様に屈曲ルートでは、ロープの出が悪くなる事も事実で、どちらを使うか迷います。
また、冬のアルパインでは、ドカ落ちする事が少ない前提でダブルロープをシングルで使っている方も見かけますが、状況次第では許容される使用方法でしょうか?
以上、宜しくお願いします。
私はロッククライミングに興味があり自分なりに調べ始めているのですが、クライミングにはその目的(?)によりフリーとアルパインに大別されることを知りました。それぞれの違いをきちんと知りたいのと、自分が始めるにあたってどっちを目指すべきなのかわからないので、そのためのアドバイスがあれば教えていただけないでしょうか。また、必要な道具やスキルも違ってくるものなのでしょうか。
とりとめのない質問ですみませんが、教えていただけますと幸いです。