相談者:ユキオ (男性/30代)
バーナーに付属の点火装置ってすぐ壊れるような気がします。そのため、ライターなどもっていくのですがライターも山ではなかなかつかなかったりして点火に苦労することがあります。うまいやり方などご存知でしたらおしえてください。
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JMIA認定インストラクター
栗山 祐哉
栗山 祐哉
Kuri Adventures 代表の栗山です。
電子式点火装置は標高が上がるとどうしても火花が散りにくくなります。
ライターをお持ちになるならば、昔ながらの機会式(火花がシュボってでるやつ)をお持ちになり、その火花で点火させます。
またメタルマッチなどを使用して火花をバーナーに散らせても、容易に着火できます。
メタルマッチをテントやマットの上で使用すると穴開きの原因になりますので、必ず外でやりましょう!
ご参考にして頂ければ幸いです^_^
解決相談者:ユキオさん
ライターの火花で点火させるのですね!やってみます。
また、メタルマッチというのがあるのを知りませんでしたので検討してみます。
とても勉強になりました。また何かあれば相談させてください。
また、メタルマッチというのがあるのを知りませんでしたので検討してみます。
とても勉強になりました。また何かあれば相談させてください。
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当サイト「GoALP – 山を楽しむ人のための安心・安全登山メディア」の監修者でもあり、登山を教えることのできる者が集まった非営利集団で、山岳事故を減らすための啓発活動をしている日本登山インストラクターズ協会(2013年創立・岩崎元郎代表)が、来春より開催する6期目「JMIA登山講習会」の受講者を募集しています。あなたも、一年かけて実際に山に登りながら山岳指導者の手ほどきをうけてみませんか?