みんなの相談キーワード
テントサイトの混雑について – 山の相談小屋
夏山シーズンがはじまり、しかも休日という要因もあれば、例えば4人のパーティが各自テントをもってきているといった要因もあり混雑しているのだと思います。
小屋の主張では、キャンプ地には自然環境への負荷を計算して容量が決まっているので、オーバーした場合は小屋にとまるようにしてくださいとのことです。これは正論かと思いますが、登山者の気持ちとすれば納得しづらいのも理解できます。
この問題、どう対処されるべきなのでしょうか。
登りでの事故、気をつけるべきこと – 山の相談小屋
正しい遭難の仕方があれば教えてください – 山の相談小屋
もし道迷いで遭難した場合、変な表現で恐縮ですが、正しい遭難の仕方というのはあるのでしょうか。
なるべく救助されやすい遭難のしかたという意味です。
高山病の対策 – 山の相談小屋
徹夜明けからの登山について – 山の相談小屋
「いいね!」すると登山に関する情報を受け取れます↓
金澤 和則
そりゃ、徹夜してまで運転しなくても…ですが、そんなコトもあるのでしょう、場合によっては。
このような場合は、注意力緩慢となりやすいし、判断力も落ちるでしょう。前半は調子よくても、後半にガクッと落ちるかもしれません。特に気温の低下など気象の変化に、体はいつも以上に影響を受け易くなります。
登山プランとして危険地帯の多い山は避ける。日帰りなら、コースを短めに。また泊まりなら1日目の行程を早めに切り上げるなど、個々工夫も必要ですね。
同行メンバーがいればお互い注意し合うこともできますが、単独では、より慎重に対処するしかありません。
あ、それから入山祝いと称して、車で登山口に着いたとたんにビールを…なんてことは避けた方がいいですね。徹夜を続けても大丈夫だった、元気なあの頃の体調ではないかもしれませんよ。
帰りの運転もあるので、体調管理には、ご注意を。
↓↓ あなたも気になることがあれば、気軽に聞いてみましょう! ↓↓
登山の総合スキルを体系的に学びたい方必見!
当サイト「GoALP – 山を楽しむ人のための安心・安全登山メディア」の監修者でもあり、登山を教えることのできる者が集まった非営利集団で、山岳事故を減らすための啓発活動をしている日本登山インストラクターズ協会(2013年創立・岩崎元郎代表)が、来春より開催する6期目「JMIA登山講習会」の受講者を募集しています。あなたも、一年かけて実際に山に登りながら山岳指導者の手ほどきをうけてみませんか?
登りですぐ息があがってしまいます – 山の相談小屋
山での凍死について – 山の相談小屋
山に持っていくと便利なもの – 山の相談小屋
道に迷ったときの対処法 – 山の相談小屋
単独行の是非と注意点
スマホGPSの有用性について
おしゃべりしながら歩いてはいけませんか?
疲れにくい登り方があれば教えてください
冬山で心臓が痛い – 山の相談小屋
寒い時の登山を続けても問題ないかのアドバイスをお願いします。
以前、お医者さんに聞いたら心配ならやめればって言われて参考になりませんでした。