相談者:J.K (男性/40代)
毎回登りが苦しいのですが、登山にむいていないのでしょうか。疲れにくい登り方ってありますか?
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JMIA認定インストラクター
栗山 祐哉
栗山 祐哉
心拍数の上下が起こると、体は疲労しやすくなります。
一定の心拍数を保って歩くためには、おしゃべりすることが可能な程度のペースを保って歩くことが大切です。
一定の心拍数を保って歩くためには、おしゃべりすることが可能な程度のペースを保って歩くことが大切です。
そのスピードは、恐らく思っているよりもずっと遅いものかも知れませんが、途中で何度も休憩を入れるより早く目的地に辿り着く事ができるものであったりもします。
もし疲れやすいと感じるようであれば、いつもよりずっとゆっくりと歩いてみることをおすすめします。
解決相談者:J.Kさん
心拍数をあげないことが重要なのですね。注意してみます。
↓↓ あなたも気になることがあれば、気軽に聞いてみましょう! ↓↓
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当サイト「GoALP – 山を楽しむ人のための安心・安全登山メディア」の監修者でもあり、登山を教えることのできる者が集まった非営利集団で、山岳事故を減らすための啓発活動をしている日本登山インストラクターズ協会(2013年創立・岩崎元郎代表)が、来春より開催する6期目「JMIA登山講習会」の受講者を募集しています。あなたも、一年かけて実際に山に登りながら山岳指導者の手ほどきをうけてみませんか?
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