アクティビティ
重いザックによる肩の痛みの軽減法 – 山の相談小屋
縦走やテント泊での登山での悩みで多いのがザックの重量による肩の痛みですよね。長時間この痛みを伴いながらでは、せっかくの楽しい登山が単なる苦行となってしまいます。
しかし、こういった場合の多くはザックの背負い方に起因していることが多いように思います。
正しいザックのフィッティングの方法をしっているだけで解消することもありますので、このような問題に当てはまる方はぜひチェックしてみてください。
長時間登山で足が動かなくなり立ち往生しました – 山の相談小屋
夏場に起きた現象でご相談します。長時間登山中両足が動かなくなり立往生してしまい途方に暮れてしまいました。
少し休むと歩き出せて何とか切り抜けましたが、塩分水分をとり痙攣防止剤も飲みましたが効果ありません。
それなりに鍛えている積もりですが、緊急時の対処方、また事前の注意点がありましたらお教え願います。
下りに入ると解消するのですが現象は二度目でして最近では先月末の西黒尾根の最後の500メートルでのことでした。年齢考えもう無理かなとも思っております。
雪山初心者必見!アイゼンの爪の数と選び方 – 山の相談小屋
アイゼンの選び方について相談させてください。爪の数が6本、10本、12本のものなどがあると思いますが、基本となる使い分け方はあるでしょうか。
どのようなシチュエーションのときには何本の爪のものを使う等です。たとえば季節、標高、雪質によるでしょうか?
質問の意図は、この時期、1000mくらいの低山の雪山に行く際、何本爪がベストなのかどのように考えればよいかを知りたいというのがあります。ご教示いただければ幸いです。
山で強い体をつくるためには – 山の相談小屋
今は、私は20キロ、その子は14キロで低山の歩荷(上り下りを含め40分程)をしています。
真冬の富士山に登るには – 山の相談小屋
3人とも耳が聞こえないので、
・大阪でプロの登山家と相談できるところ
・高山病の対策
・プロの登山家と一緒に登れるのか
・費用はどのくらいかかるのか
を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
山登りで改善したい3つのポイント – 山の相談小屋
②3000m級の登山は体調にもよるのですが高山病なのでしょう、食欲がなくなりエネルギー補給がうまくできなく体力ダウンする。
③ガレ場は慎重に登り過ぎてしまいます。上手な登り方はありますか。
現在60代、2人登山中心、毎年5月頃から10月頃までに7.8回登山に行っています。
よろしくお願いします。
アルパインヌンチャクの強度 – 山の相談小屋
先日、一緒に行った友人とアルパインヌンチャクに関して議論がありました。
私は、アルパインヌンチャクをダイニーマスリングを使って組んでいます。
(6mmダイニーマスリング60cm/ベアール + カラビナ/オズ・ブラックダイアモンド)
操作性を考慮してロープ側カラビナをインクノットで固定して使っています。
ここの強度低下で議論になりました。
友人は「インクノットによるダイニーマの強度低下が大きいので、固定する場合は他の方法をとるべき」と言います。
私は「インクノットによる強度低下は考慮しているが、ダイニーマが破断するより先に支点が崩壊する」と考えています。
友人とは付き合いが長く、それなりの高難易度までパートナーとして言っているため信頼しています。
この問題はどう考えるべきでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
岩場、鎖場での自己確保の方法 – 山の相談小屋
登山を始めて4ヶ月あまりの初心者です。
30年以上前の経験で一般的なロープの結びや安全確保は知っていますが
混雑した岩場、鎖場で、確保しながら上ると他の人に迷惑がかかってしまいます。
ハーネス、最低限のスリングで安全確保しながら上ることは出来ないのでしょうか?
ダブルロープとシングルロープの墜落時の衝撃の違い – 山の相談小屋
シングル仕様のロープRsとハーフ仕様のロープRhがあるものとします。
ロープ径:Rs>Rh
伸び率 :Rs<Rh
衝撃荷重:Rs>Rh
(A)シングル仕様のロープ(Rs)1本をシングルロープシステムで使用した場合と、
(B)シングル仕様のロープ(Rs)2本をダブルロープシステムで使用した場合と、
(C)シングル仕様のロープ(Rs)2本をツインロープシステムで使用した場合と、
(D)ハーフ仕様のロープ(Rh)2本をダブルロープシステムで使用した場合とで、
(1)リードの墜落時にリードの体にかかる衝撃
(2)リードの墜落時にビレイヤーの体にかかる衝撃
(3)リードの墜落時に最終クリップ支点にかかる衝撃
はそれぞれどのように異なるでしょうか?
(A)、(C)ではロープに大きな屈曲はないストレートなルート、
(B)、(D)では2本のロープで交互にクリップし各ロープに大きな屈曲はないものとします。
この質問の意図は、それほど高さのないマルチ練習壁のある屋内ジムでダブルロープシステムの練習をする場合、シングル仕様のロープを2本使うのと、ハーフ仕様のロープを2本使うのと、どちらが適切か判断したかったからです。
私の想像では、ロープに大きな屈曲がなく、ロープが同一であれば、ダブルロープシステムの墜落時とシングルロープシステムの墜落時で衝撃は同じになるのではないかと思いました。つまり、
(1)D<A=B<C
(2)D<A=B<C
(3)D<A=B<C
従って、この練習環境では、支点強度が十分高く、壁が低くてグラウンドフォールの危険がある点を考慮すると、ハーフ仕様のロープ2本使うよりもシングル仕様のロープ2本使った方が良いのではないかと思いました。(操作性は悪いですが)
もちろん、ハーフ仕様のロープ2本使った場合より衝撃は大きくなりますが、A=Bなら、ジムで普通のリード練習を行っている場合の墜落時の衝撃と同程度なので、問題ないと思いました。
一方、A<Bになるから、グラウンドフォールの危険よりも墜落時の体の衝撃を優先して、シングル仕様のロープ2本を使ったダブルロープシステムは行うべきではないという考えもありました。
経験的な観点や物理学的な観点からもご意見うかがえましたら幸いです。
冬のトレラン!全日本山岳スノーシューイングレースが今シーズンもやってきます
昨年、実際に僕も参加してみてその魅力にハマった日本スノーシューイング連盟が主催する雪上のトレイルランレース、「日本山岳スノーシューイング・グランプリシリーズ [2020]」のエントリー募集が始まっています。今季は第1戦の白山大会、 第2戦の妙高大会、第3戦の日光大会、第4戦の奥志賀大会の全部で4つのレースを展開します。いずれかのレースから参加可能です。
血糖値が高くカロリー制限をしています – 山の相談小屋
クラっとしたときでも転倒しない体幹を身に付ける方法 – 山の相談小屋
今年友人に誘われ登山を始めたばかりの初心者です。月2回ほど色んな山に行ってやっと楽しくなってきました。
高所恐怖症がかなり克服できましたが、下山時に視野が広がるとゾッとして足が止まりそうになり、その際、体幹も鍛えることができていないので必ず1度は転倒します。その時には何もない箇所でも転倒します。
不安になってクラっとした時でも、1歩がしっかり踏み込める体幹を身に付ける方法はないか探していた時、こちらのHPに出会いました。
下山時に大雨に当たったらなど考えると不安いっぱいです。
インストラクターの方が”回数をこなすこと”と言われるのはその通りだと思いますが、できれば普段の動きで少しでも何かできないか教わりたいです。
自分の実力判断と計画 – 山の相談小屋
汗をかきにくいバックパックの背負い方 – 山の相談小屋
使っているバックパックが少し旧式で背中との間に隙間がなく,
歩行時に背中がむれ始め,次第に上半身で発汗し始めます.
前を開けられるウェアを着ている時はこまめに開けて蒸れを調節していますが,
気温が低い時になると”開けないと汗をかく.開けると身体が冷える.”の板挟みになります.
また,着ているもので調節しようとすると止まる頻度が増えて歩くリズムが作れません.
そもそも汗をかきにくい歩き方やバックパックの背負い方はあるのでしょうか.