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ヘルメットの着用について – 山の相談小屋
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縦走やテント泊での登山での悩みで多いのがザックの重量による肩の痛みですよね。長時間この痛みを伴いながらでは、せっかくの楽しい登山が単なる苦行となってしまいます。
しかし、こういった場合の多くはザックの背負い方に起因していることが多いように思います。
正しいザックのフィッティングの方法をしっているだけで解消することもありますので、このような問題に当てはまる方はぜひチェックしてみてください。
アイゼンの選び方について相談させてください。爪の数が6本、10本、12本のものなどがあると思いますが、基本となる使い分け方はあるでしょうか。
どのようなシチュエーションのときには何本の爪のものを使う等です。たとえば季節、標高、雪質によるでしょうか?
質問の意図は、この時期、1000mくらいの低山の雪山に行く際、何本爪がベストなのかどのように考えればよいかを知りたいというのがあります。ご教示いただければ幸いです。
シングル仕様のロープRsとハーフ仕様のロープRhがあるものとします。
ロープ径:Rs>Rh
伸び率 :Rs<Rh
衝撃荷重:Rs>Rh
(A)シングル仕様のロープ(Rs)1本をシングルロープシステムで使用した場合と、
(B)シングル仕様のロープ(Rs)2本をダブルロープシステムで使用した場合と、
(C)シングル仕様のロープ(Rs)2本をツインロープシステムで使用した場合と、
(D)ハーフ仕様のロープ(Rh)2本をダブルロープシステムで使用した場合とで、
(1)リードの墜落時にリードの体にかかる衝撃
(2)リードの墜落時にビレイヤーの体にかかる衝撃
(3)リードの墜落時に最終クリップ支点にかかる衝撃
はそれぞれどのように異なるでしょうか?
(A)、(C)ではロープに大きな屈曲はないストレートなルート、
(B)、(D)では2本のロープで交互にクリップし各ロープに大きな屈曲はないものとします。
この質問の意図は、それほど高さのないマルチ練習壁のある屋内ジムでダブルロープシステムの練習をする場合、シングル仕様のロープを2本使うのと、ハーフ仕様のロープを2本使うのと、どちらが適切か判断したかったからです。
私の想像では、ロープに大きな屈曲がなく、ロープが同一であれば、ダブルロープシステムの墜落時とシングルロープシステムの墜落時で衝撃は同じになるのではないかと思いました。つまり、
(1)D<A=B<C
(2)D<A=B<C
(3)D<A=B<C
従って、この練習環境では、支点強度が十分高く、壁が低くてグラウンドフォールの危険がある点を考慮すると、ハーフ仕様のロープ2本使うよりもシングル仕様のロープ2本使った方が良いのではないかと思いました。(操作性は悪いですが)
もちろん、ハーフ仕様のロープ2本使った場合より衝撃は大きくなりますが、A=Bなら、ジムで普通のリード練習を行っている場合の墜落時の衝撃と同程度なので、問題ないと思いました。
一方、A<Bになるから、グラウンドフォールの危険よりも墜落時の体の衝撃を優先して、シングル仕様のロープ2本を使ったダブルロープシステムは行うべきではないという考えもありました。
経験的な観点や物理学的な観点からもご意見うかがえましたら幸いです。
みなさまのご経験やトレーニング方法などをご存じできたらぜひお伺いいたく存じます。
グローブはゴアテックスで保温性も兼ねているものを使用しており、インナーグローブは特につかっていません。もっと手先を快適にしたいと思うのですが、なにかアドバイスはあるでしょうか。やはりグローブもレイヤリングを意識したほうがよいでしょうか。
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