「ロープワーク」に関するみんなの相談

 

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アルパインヌンチャクの強度 – 山の相談小屋

アクティビティ:クライミング, カテゴリ:ウェアと装備
相談者:K.T (男性/30代)
アルパインヌンチャックの強度についてお伺いします。

先日、一緒に行った友人とアルパインヌンチャクに関して議論がありました。

私は、アルパインヌンチャクをダイニーマスリングを使って組んでいます。
(6mmダイニーマスリング60cm/ベアール + カラビナ/オズ・ブラックダイアモンド)
操作性を考慮してロープ側カラビナをインクノットで固定して使っています。

ここの強度低下で議論になりました。
友人は「インクノットによるダイニーマの強度低下が大きいので、固定する場合は他の方法をとるべき」と言います。
私は「インクノットによる強度低下は考慮しているが、ダイニーマが破断するより先に支点が崩壊する」と考えています。

友人とは付き合いが長く、それなりの高難易度までパートナーとして言っているため信頼しています。

この問題はどう考えるべきでしょうか?
ご意見をお聞かせください。

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岩場、鎖場での自己確保の方法 – 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:H.F (男性/60代)
こんにちは
登山を始めて4ヶ月あまりの初心者です。
30年以上前の経験で一般的なロープの結びや安全確保は知っていますが
混雑した岩場、鎖場で、確保しながら上ると他の人に迷惑がかかってしまいます。
ハーネス、最低限のスリングで安全確保しながら上ることは出来ないのでしょうか?

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ダブルロープとシングルロープの墜落時の衝撃の違い – 山の相談小屋

アクティビティ:クライミング, カテゴリ:全般的なこと
相談者:notonlyabutalsob (男性/40代)
ダブルロープとシングルロープの墜落時の衝撃の違いについて質問です。

シングル仕様のロープRsとハーフ仕様のロープRhがあるものとします。

ロープ径:Rs>Rh
伸び率 :Rs<Rh
衝撃荷重:Rs>Rh

(A)シングル仕様のロープ(Rs)1本をシングルロープシステムで使用した場合と、
(B)シングル仕様のロープ(Rs)2本をダブルロープシステムで使用した場合と、
(C)シングル仕様のロープ(Rs)2本をツインロープシステムで使用した場合と、
(D)ハーフ仕様のロープ(Rh)2本をダブルロープシステムで使用した場合とで、

(1)リードの墜落時にリードの体にかかる衝撃
(2)リードの墜落時にビレイヤーの体にかかる衝撃
(3)リードの墜落時に最終クリップ支点にかかる衝撃

はそれぞれどのように異なるでしょうか?

(A)、(C)ではロープに大きな屈曲はないストレートなルート、
(B)、(D)では2本のロープで交互にクリップし各ロープに大きな屈曲はないものとします。

この質問の意図は、それほど高さのないマルチ練習壁のある屋内ジムでダブルロープシステムの練習をする場合、シングル仕様のロープを2本使うのと、ハーフ仕様のロープを2本使うのと、どちらが適切か判断したかったからです。

私の想像では、ロープに大きな屈曲がなく、ロープが同一であれば、ダブルロープシステムの墜落時とシングルロープシステムの墜落時で衝撃は同じになるのではないかと思いました。つまり、

(1)D<A=B<C
(2)D<A=B<C
(3)D<A=B<C

従って、この練習環境では、支点強度が十分高く、壁が低くてグラウンドフォールの危険がある点を考慮すると、ハーフ仕様のロープ2本使うよりもシングル仕様のロープ2本使った方が良いのではないかと思いました。(操作性は悪いですが)
もちろん、ハーフ仕様のロープ2本使った場合より衝撃は大きくなりますが、A=Bなら、ジムで普通のリード練習を行っている場合の墜落時の衝撃と同程度なので、問題ないと思いました。

一方、A<Bになるから、グラウンドフォールの危険よりも墜落時の体の衝撃を優先して、シングル仕様のロープ2本を使ったダブルロープシステムは行うべきではないという考えもありました。

経験的な観点や物理学的な観点からもご意見うかがえましたら幸いです。

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岩場での自己確保の方法 – 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:Y.M (男性/50代)
登山を始めて8年になる54歳男性です。
普段は妻と二人で山行を楽しんでおり、最近テント泊も始めたところです。
丹沢を中心に、日本アルプスのあまり難易度が高くないのない山道、岩場を経験し、雪山もガイドさんに習いながら上っております。
そこで、先日、木曽駒ケ岳の岩場で、カラビナ、スリング を装備して単独で登って行かれる方を散見しました。岩場での緊急時の自己確保などに使うのかと思いますが、クライミングではなく、登山の過程での難易度が高い岩場での自己装備の必要性と、その習得方法を知りたいです。講習会だとクライミングシューズを使ってのロープクライミングがほとんどで、習得方法がわかりません。よろしくお願いいたします。

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セルフビレイとは何ですか – 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:H.U (女性/40代)
基本的な質問なのかもしれませんが、ネットで調べてもイマイチよくわかりませんでした。
セルフビレイというのは自分の安全を確保することのようですが、どのように行うものなのでしょうか。
また、どういうシチュエーションで必要になるものでしょうか。

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登山におけるロープワークとは(2)- 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:Toru.T (男性/40代)
山登りが好きで、近くの里山からアルプスまで歩いています。よく、登山をする人はロープワークとかロープの使いかたを覚えておこうといったことを聞くのですが、これまで山にロープを持っていったことはないですし、持っていこうと思ったこともありません。

ガイドさんなどはロープをもっていると思いますが、私のような一般の登山者もロープは必要でしょうか。また、どういったときに便利で、何から学んでいけばよいでしょうか。

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登山におけるロープワークとは(1)- 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:Toru.T (男性/40代)
山登りが好きで、近くの里山からアルプスまで歩いています。よく、登山をする人はロープワークとかロープの使いかたを覚えておこうといったことを聞くのですが、これまで山にロープを持っていったことはないですし、持っていこうと思ったこともありません。

ガイドさんなどはロープをもっていると思いますが、私のような一般の登山者もロープは必要でしょうか。また、どういったときに便利で、何から学んでいけばよいでしょうか。

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シングルロープとダブルロープの使い分け – 山の相談小屋

アクティビティ:クライミング, カテゴリ:ウェアと装備
相談者:ax39e3 (男性/50代)
シングルロープとダブルロープの使い分けの考え方、双方のメリット/デメリットを教えて下さい。

私の個人的な考えとしては、直線的なルートが多いスポートクライミングではシングル、屈曲ルートの多いアルパインクライミングではダブルの使用くらいに漠然と思っています。
私はアルパインが好きですが、ロープ捌きの面からはアルパインでもシングルが使いやすと感じています。でもその際は、前述した様に屈曲ルートでは、ロープの出が悪くなる事も事実で、どちらを使うか迷います。
また、冬のアルパインでは、ドカ落ちする事が少ない前提でダブルロープをシングルで使っている方も見かけますが、状況次第では許容される使用方法でしょうか?

以上、宜しくお願いします。

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岩場の登攀や通過について – 山の相談小屋

アクティビティ:クライミング, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:いとうさぎ (女性/40代)
浮き石もある崩壊しやすい3m程の高さの岩場があります。トップが上がり、岩にシュリンゲを引っ掛けて確保器でセカンドを確保し、セカンドは中間8の字で登攀をスタートする場合。同じ岩場でも、トップは数10m先にフィックスロープで立ち木に固定し、セカンドがマイクロアッセンダーで登攀をスタートする場合。(後者は多人数のパーティーでした。)
2つの方法が違っているのは、リード経験者の判断する材料や現場の状況によってのことだと思いますが、それぞれの決め手となるポイントがあれば教えて下さい。

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ロープの取り扱いについて – 山の相談小屋

アクティビティ:クライミング, カテゴリ:遭難・トラブル防止
相談者:いとうさぎ (女性/40代)
アルパインクライミングの初心者です。1+2のシステムで登攀中、1ピッチ目のテラスに到着しました。リードがテラスでロープを振り分け、上下ひっくり返し受け渡しをしてもらった時に、ロープが団子に絡んでしまいました。リード者が次のピッチに登攀の際にも、時々テンションが掛かってしまい、ロープさばきの作業をしながら、時間ロスにも影響してしまいました。
何か対策やポイントなどあれば、教えてください。

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