
出典:マウントファーム登山学校
何といっても中流部に出てくる50m伊勢沢大滝は一見に値します。そこに至る前にも、その後も滝が点在し、詰めまで水が涸れることもなく、丹沢の中でも三指に入る楽しい沢です。下山も2時間少々かかるロングコースなので朝は早めにスタートします。
出典:マウントファーム登山学校
何といっても中流部に出てくる50m伊勢沢大滝は一見に値します。そこに至る前にも、その後も滝が点在し、詰めまで水が涸れることもなく、丹沢の中でも三指に入る楽しい沢です。下山も2時間少々かかるロングコースなので朝は早めにスタートします。
出典:Kuri Adventures
西丹沢に流れる美渓、モロクボ沢。白い岩と美しい水、緑の苔に、何と言っても見応え抜群の大滝!
30mもの高さから流れ落ちる大水量の豪瀑は迫力満点。しかも、その滝のすぐ側まで足を踏み入れることができるので、その圧倒的なパワーを直に感じることができます。
出典:マウントファーム登山学校
「ここは丹沢か?」と思わせるほどきれいなナメ床とナメ滝が続く神奈川西端の沢です。沢自体は初心者沢ですが、アプローチが一般登山道ではないので1級上としてあります。笹薮下って美しい沢に会いにいきましょう。
出典:Kuri Adventures
南秋川に水を注ぐ軍刀利沢は、水が岩を削りとったゴルジュ地形が特徴の沢。緑の森に流れる、小滝が連続するちょっぴり刺激的なルートです。
沢登り初心者から楽しめる比較的カンタンな沢でありながら、岩好きな方も納得のルート。
これぞ沢登りと思わせる茗渓の一本だと思います。
出典:マウントファーム登山学校
とやまち沢は初級の範疇ですが、源次郎沢や勘七ノ沢など1級上の沢を遡行した後に次のステップとして遡るのによいでしょう。中流部から詰めには登るにせよ巻くにせよ、それなりの滝があり、それらを越えて三峰山に詰め上げれば小さな達成感が得られることと思います。この水系を遡るには春か秋がよいです。
出典:Kuri Adventures
マスキ嵐沢は、丹沢湖北部に位置する西丹沢を代表する渓の一つです。
白く輝く美しい岩と澄んだ水で、とても明るい印象。広葉樹林の森の中を進むので、新緑がとても綺麗。水量は少なめなので、あまり濡れません。春の沢登りにぴったりのルートで、最高に素晴らしい沢登りを堪能できます!
特に難しい箇所は無く、沢登り初心者がはじめて足を運ぶ渓としてもおすすめです。
出典:マウントファーム登山学校
大小30以上の滝がある初級沢で、神ノ川水系でまず手始めに遡るには最適かつ楽しい沢です。檜洞丸西側の大笄周辺に詰め上げます。北丹沢の沢はまだ行ったことがない方には是非。
出典:Kuri Adventures
奥多摩湖のすぐ下流、多摩川最上流部に流れ込む沢の流れ。その一つにシダクラ沢があります。
深い森と発達した苔による、緑豊かな渓相はまるでジブリの世界♪
ここが東京都内であることを忘れてしまうほどに深い自然の奥地へと足を踏み入れます。
出典:マウントファーム登山学校
直登可能な滝が点在する超人気沢。ただしクライミング力の乏しい初級者同士が入れる沢ではありません。沢の中のロープワークやビレイ点作成、沢におけるリスクなどを学習します。
出典:Kuri Adventures
北秋川渓谷の上流部に流れ落ちる小さな支流の1つに、シンナソーと言う少し変わった沢があります。実はこのシンナソー、沢登りの入門ルートとしてけっこう有名なルートでもあります!
はじめての沢登りやその年の沢はじめにぴったりな、易しく、且つ緑豊かな自然を楽しむことができる事で人気を呼びます。
出典:Kuri Adventures
西上州の岩稜につけられた登山ルートの中でも、特に本格的なマムシ岳。
1367mしか無い低山ながら、登山道を歩く登山としては国内最難関クラスの一つ。西穂~奥穂縦走路や表妙義山縦走路、赤岩尾根などと比べてもそう遜色のない知られざる難関岩稜ルートです。これぞ西上州藪岩登山の真骨頂!
出典:Kuri Adventures
秩父の奥地、まるで大地の背骨がむき出しになったような白い出っ張りがある。それが本格的な岩稜登山の登竜門”二子山”です。
タイトルの通り、この山には鎖がほとんどありません。事情により、ほとんど全ての鎖が取り外されてしまっています。
じゃあ鎖が無くても簡単に登れる山なのかと言うと、そうではありません。上の写真の正面、ほぼ垂直の岩壁を直登します。技術的に難しいことはありませんが、その高度感は半端じゃありません!
岩稜登山のレベルとしては入門向けですが、十分本格的な登山を愉しんで頂けると思います。
※写真はイメージです
山仲間、ハイキンググループなど組織として登山を行うための計画から実践のやり方をサポート支援し、本番も同行しながら様々なリスク管理をさせていただきます。プロの登山インストラクターによる、登山の計画から山行中のリスク管理、下山までのトータルなサポートで仲間たちと自立した登山が実行できるようになりましょう。
具体的には、
出典:マウントファーム登山学校
登山中に何らかの理由によって時間遅れになり、夜間歩かなければならなくなる不測の事態になることもあり得ます。しかし、視界の利かない夜間の歩行というのは、自分でも感じられないほどプレッシャーやストレスが大きく、初めて経験する方は訳もわからず嘔吐することもあるんです。
ただ一度でも夜間登山の経験をしていれば、次からは随分と違ってきます。計画的に夜間登山トレーニングを取り入れることも時として大切なことです。夜間歩くことは自分だけでは不安という方はぜひ、カモシカ(夜間)登山講習にご参加ください。
夜間登山という冒険とメンタリティUPを図りましょう!
出典:Kuri Adventures
山には危険な場所がたくさんあります。特に初心者にとっては尚更です。
自分自身はだいぶ山にも慣れ、鎖場や岩場も難なく登れたとしても、一緒に山に行くメンバーははたしてどうでしょう?
中にはまだ山に不慣れな、弱いメンバーがいる事も多いと思います。
急峻な危険箇所を自分が突破できても、弱いメンバーが無事に通過できるとは限りません。
そこで、ロープを使った後続確保技術を学びましょう!