
ヘルメットの着用について – 山の相談小屋

登山を始めて3年程です。
トレーニングを重ねて、北アルプス縦走や雪山へも登ったり、クライミングや沢登りも経験してます。
登山中に困る事があってご相談です。
夏でも冬でも登ると、尋常じゃない汗をかいてしまうことです。シャワーを浴びたくらいに頭から全身ビシャビシャになり、止まると汗冷えで震えてしまいます。
なるべく汗をかかないように登りたくて、工夫をするのですが必ず大汗になります。
何かいいアドバイスを宜しくお願い致します
アイゼンの選び方について相談させてください。爪の数が6本、10本、12本のものなどがあると思いますが、基本となる使い分け方はあるでしょうか。
どのようなシチュエーションのときには何本の爪のものを使う等です。たとえば季節、標高、雪質によるでしょうか?
質問の意図は、この時期、1000mくらいの低山の雪山に行く際、何本爪がベストなのかどのように考えればよいかを知りたいというのがあります。ご教示いただければ幸いです。
先日、一緒に行った友人とアルパインヌンチャクに関して議論がありました。
私は、アルパインヌンチャクをダイニーマスリングを使って組んでいます。
(6mmダイニーマスリング60cm/ベアール + カラビナ/オズ・ブラックダイアモンド)
操作性を考慮してロープ側カラビナをインクノットで固定して使っています。
ここの強度低下で議論になりました。
友人は「インクノットによるダイニーマの強度低下が大きいので、固定する場合は他の方法をとるべき」と言います。
私は「インクノットによる強度低下は考慮しているが、ダイニーマが破断するより先に支点が崩壊する」と考えています。
友人とは付き合いが長く、それなりの高難易度までパートナーとして言っているため信頼しています。
この問題はどう考えるべきでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
そもそも汗をかきにくい歩き方やバックパックの背負い方はあるのでしょうか.
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グローブはゴアテックスで保温性も兼ねているものを使用しており、インナーグローブは特につかっていません。もっと手先を快適にしたいと思うのですが、なにかアドバイスはあるでしょうか。やはりグローブもレイヤリングを意識したほうがよいでしょうか。
私の個人的な考えとしては、直線的なルートが多いスポートクライミングではシングル、屈曲ルートの多いアルパインクライミングではダブルの使用くらいに漠然と思っています。
私はアルパインが好きですが、ロープ捌きの面からはアルパインでもシングルが使いやすと感じています。でもその際は、前述した様に屈曲ルートでは、ロープの出が悪くなる事も事実で、どちらを使うか迷います。
また、冬のアルパインでは、ドカ落ちする事が少ない前提でダブルロープをシングルで使っている方も見かけますが、状況次第では許容される使用方法でしょうか?
以上、宜しくお願いします。