登山の特に下りが苦手で、ザレていたりガレ場の下りとなると、相当慎重になって気も使ってしまい、心身ともに疲労が残ります。(白馬から帰ってきた翌日は、人生最大の筋肉痛に見舞われました…!)
自身の筋力やスキル不足があると思うのですが、どのようなことに気を付けて下ったらよいでしょうか。また下りが楽になるトレーニングなどがあれば教えていただきたいです。
↓↓ 聞きたいことがあればお気軽に ↓↓
登山の特に下りが苦手で、ザレていたりガレ場の下りとなると、相当慎重になって気も使ってしまい、心身ともに疲労が残ります。(白馬から帰ってきた翌日は、人生最大の筋肉痛に見舞われました…!)
自身の筋力やスキル不足があると思うのですが、どのようなことに気を付けて下ったらよいでしょうか。また下りが楽になるトレーニングなどがあれば教えていただきたいです。
現在60代、2人登山中心、毎年5月頃から10月頃までに7.8回登山に行っています。
よろしくお願いします。
そもそも汗をかきにくい歩き方やバックパックの背負い方はあるのでしょうか.
表銀座に行ける経験があるか、迷っています。
歩き方を知らないが為、終始呼吸が乱れ、途中からの膝の痛みに耐えながらUPDOWNを繰り返し、最後の急斜面では精根尽き果てる寸前で、お尻を着きながら滑り降りるほどの膝の痛みと疲労感でした。また、その日のうちに膝の外側辺り(全体?)が痛くなり、階段の上り下りに支障が出てしまいました。3日程で回復しましたが次の山行時に同じ思いを2度としたくないとの思いから、これからの自身の課題として体力と筋力の強化を考えておりました。いろいろと調べるうちに本サイトを拝見し、歩き方が最も重要なのではないかと考えを新たにしており、(当然、経験やテクニックも重要だと思いますが初心者においてはという意味です。)山岳歩行技術講習会に参加できるよう日程の調整をしたいと考えております。
アドバイスいただければ幸いです。
松本さま
歩き方を詳しく解説頂きありがとうございます。とても参考になりました。
雪渓の横断は経験がありませんので少し不安ですが、立山へ行くまでに、フラットフィッテングを意識した登山を数回しておこうと思います。 また、「急斜面のトラバースにおいての技術は、谷側の足を60~90°谷側に開き、山側の足は進行方向。両足とも斜面に対しフラット」こちらの歩き方についても、少し練習しておこうと思います。
軽アイゼンで滑られた方とは直接お会いしておりませんので、私も具体的な状況はわかりませんが、アイゼンの手入れを怠っておられたか、 足が氷の面に対しフラットに置かれていなかったことが原因では?という解説は参考になりました。
アイゼンの歩行技術では「ピッケル(又はストック)との連携で2点支持を心掛ける」と記載されていますが、ピッケルは持っておりません。 使ったこともないのですが、7月下旬の立山から五色ヶ原への縦走では、ピッケルは持っておくべきでしょうか?ストックを使用する際は、2本使用しておりますが、その場合は3点支持(ストック2本と片足)という考えで良いのでしょうか?それとも、片手はストックを持たず空けておく方が良いのでしょうか?
回答を何度も読ませて頂くと、いろいろ気になることがあり、つらつらと書き連ねてしまいました。
まだまだ経験が浅く未熟ですので、夏までに少しでも訓練しておこうと考えています。
いろいろとご教授いただければありがたく存じます。
今年の7月下旬に、立山から五色が原往復を計画していますが、この時期はまだ雪渓が残っているそうですので不安に思っています。
10本歯のアイゼンを持っており、モンベルの雪山ハイクには参加したことがありますが、ザクザクの雪や新雪だったので、アイゼンがささらないということはありませんでした。登山で固く凍った雪や氷の上を歩いたことはないのですが、アイゼンがささらず滑ってしまうということはないのでしょうか?
7月下旬の立山から五色が原往復ルートを想定して、雪渓をトラバースする場合の注意事項や歩き方のポイントがあれば教えてください。
山岳会等には入っておらず、ネットで調べた情報(知識、技術)と経験で、基本単独登山を行ってきました。現在は初級者コースは問題なく、中級者コースも概ね攻略できるようにはなってきました。
今後更なる難しいコースを進むにあたって、クライミングに関する知識、あるいは雪山登山に関する知識を積んでからチャレンジしたいとは思っているのですが、生命の危険が及ぶような危険な場所に行くとなると単なる覚悟だけでは躊躇してしまいます。
自分の身につけた知識や技術でそのコースをチャレンジしていいのかどうか、客観的に判断する方法や、事前に必ず経験したほうがよい訓練方法・あるいは講習会(GoALPの講習会には興味がありますが、九州在住の為参加は困難です)などご紹介頂けるのでしたらご教授頂きたく、よろしくお願い致します。
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