2019年度JMIA安心安全登山公開講座にご参加を頂き、誠にありがとうございます。
現在の新型コロナウイルス蔓延の状況から、3月10日(火)に予定していますJMIA安心安全登山公開講座の第8回講座机上講座と実技は自粛致しますので、お知らせいたします。
2019年度JMIA安心安全登山公開講座にご参加を頂き、誠にありがとうございます。
現在の新型コロナウイルス蔓延の状況から、3月10日(火)に予定していますJMIA安心安全登山公開講座の第8回講座机上講座と実技は自粛致しますので、お知らせいたします。
L.Aより、スマホのバッテリーや通信容量を気にせずSpotifyなどのストリーミング音源を楽しめる音楽プレーヤー「Mighty」(マイティ)が日本に上陸しました。
Mightyはカリフォルニアのベニスで、「携帯電話の電源をオフにすることで、人生はより素晴らしくなる」という考えを持った起業家、デザイナー、エンジニアたちによって誕生した、軽量・頑丈・水に強くて見た目もカワイイ音楽プレーヤーです。
アウトドア属性な人たちに人気ということで、早速実機を入手して使ってみましたのでレポートします。
登山者の遭難要因の半分近くを占める「道迷い」。登山道を歩いているつもりがいつの間にか外れてしまったり、あまり人が通らないようなルートは踏み跡が不明瞭で道がわからなくなってしまうこともあるでしょう。
そのような場合に、今自分がいる位置や進むべき方向を見定めることができないと、それはほとんど遭難しかかっている状態といえます。
登山道ではない、いわゆるバリエーションルートを歩くことは、とても冒険的で本来の山の姿や雰囲気を味わえるエキサイティングな登山でありますが、道なき道を目的地に向かって進んでいくために、常に現在地の把握と進むべき方向を把握している必要があります。
こういった状況に対応するために必要なのは、地形図の見方やコンパスの使い方といったいわゆる読図のスキルです。
読図の講習会は各所で行われているとは思いますが、やはり一度の講習で聞いただけではなかなか身につきませんよね。習ったことを実践しようと山に行っても、いろいろ疑問が出てきて聞きたくてもその場で聞けない・・・なんてこともあるでしょう。
昨年、実際に僕も参加してみてその魅力にハマった日本スノーシューイング連盟が主催する雪上のトレイルランレース、「日本山岳スノーシューイング・グランプリシリーズ [2020]」のエントリー募集が始まっています。今季は第1戦の白山大会、 第2戦の妙高大会、第3戦の日光大会、第4戦の奥志賀大会の全部で4つのレースを展開します。いずれかのレースから参加可能です。
このたび、GoALPよりスノーシューイングに関する初の技術ノウハウ本である「スノーシューイング技術大系」が出版されました!著者は長年日本スノーシューイング連盟で技術部長を務める水上 宏一郎氏で、日本スノーシューイング連盟推薦のお墨付きです。
降り積もった雪の中でも快適に歩けるよう、足が雪の中に深く入らないようにするための道具であるスノーシューは、雪原でのハイキングや雪山登山、バックカントリーでのハイクアップ、レースなどその用途は多岐にわたるウィンタースポーツ・ギアです。
梅雨空が続くここのところの週末ですが、いよいよ夏山シーズン目前!ということで山の計画を立てられている方も多いのではないでしょうか。
特に、今年はぜひテント泊にチャレンジしてみたいという方、朗報です!!
GoALP「山の相談小屋」でお馴染み、登山技術教室「Kuri Adventures」の代表主任講師でJMIA上級登山インストラクターの栗山祐哉氏が、このたび、書籍「はじめてのテント山行」を上梓されました。ぜひチェックしてみてください!
みなさん、スノーシューという道具はご存知でしょうか。
スノーシューは、降り積もった雪の中を歩く際に足が雪の中に深く入らないようにするための道具で、言ってみれば日本古来のかんじきの現代版といったところです。
一般的には、スノーシューといえば比較的なだらかな雪山や雪原を散策するときに使ったり、もしくはバックカントリーでスノーボードをやる方であればハイクアップ時に履く道具というイメージがあります。
そんなスノーシューですが、なんとこれを履いて雪山でタイムを競うレースがあるのです!
各回、そのテーマに精通した登山会のキーパーソンを招いて机上による講習と実技による講習それぞれ実施する「JMIA安心安全登山公開講座」、第二回は山での道迷いの対策です。
ふと気づいたら登山道を外れていた、現在地がわからなくなったなどの状況から復帰できず目的地にたどり着けなかったり下山できなかった場合、それは遭難状態であるといえます。そうならず運良く元の登山道に戻れてヒヤッとした方も多いことでしょう。
スノーシーズンの足音も聞こえる今日このごろ、山では気温も下がり秋のトレイルランニングを楽しんでいる方も多いと思います。
春先であれば新緑が心地よいトレイルを、真夏であれば少し標高をあげて涼をとりながら、秋は紅葉とふかふかの落ち葉の中、といった変化に富む自然の景色や地形を楽しみながら走れることがトレイルランニングの醍醐味の一つだと思います。
トレイルランニングのレースも毎年、日本各地でさかんに行われており、年に数回出場される方も少なくないのではないでしょうか。私もちょうど一ヶ月ほど前に白馬のトレイルランニングレースのロングコースに出場し、完走の達成感に浸っていました。
そんなトレイルランニング愛好家の方々も、雪に覆われるシーズンはさすがに山を走ることができませんよね。
登山を続けていると、独学ではどうしても限界を感じる段階がありませんか?
例えば、ツアー登山やガイド山行、山仲間に連れられての登山の経験はあるが、次のステップとして自ら行きたい山について計画を練り、仲間を率いての登山がしたい。
あるいは、一般登山道にこだわらない岩登り、沢登り、雪山・バックカントリーなどのバリエーションルートへとステップアップする過程で、自分にはそのための知識やスキルがないこと(=遭難予備軍であること)を認識した。
そもそも、単独行や即席のメンバー同士による山行では、岩登り、沢登り、雪山・バックカントリーなどのバリエーション登山へとステップアップできないと感じる。
革新的なスポーツ・アンブレラを世に送り出しているドイツのブランドEuroSchirm(ユーロシルム)が、新たに究極のアウトドア・ギアを作りました。重さ299gで75㎏の体格の良い男性が乗っても折れない、エクストリーム系アンブレラ、【birdiepal octagon(バーディパル・オクタゴン)】です。
JMIAインストラクターであり、アウトドア関連商品の輸入・販売を手がけるTM-Trading代表の三ツ堀氏より、アウトドアでも活躍するハンズフリー傘の先行予約クラウドファンディングのご案内です。
〜こんなシンプルなシステムで傘を固定。雨の中でも濡れずに両手が自由になれば、もう雨だって面倒じゃない 〜
計画して楽しみにしていた登山。
でも雨のせいでがっかりしたことはありませんか?
カッパはムレるし、着たり脱いだりが面倒。
だから「できるだけ着たくない!」
山のガイドさんでもそう思っているひともいます。
神奈川県厚木市は丹沢東部にある広沢寺の岩場は、埼玉県飯能の日和田の岩場とともにに関東の初心者・中級者向けの大切な岩場として、古くからクライマーに親しまれています。
今から遡ること18年前の2000年に、クライマーのゴミや駐車違反などのマナー不足から岩登り禁止問題が発生したことをきっかけに、クライマー有志が集まり、岩場の保護運動として岩場や周辺道路の自主的な清掃活動を始めて今年で19回目を数えています。
昨年はGoALP – 安心・安全登山のための情報コミュニティをご支援いただきありがとうございました。
GoALPは、登山という非日常いわば冒険を、安心・安全により楽しく楽しんでいただくために少しでもお役に立てるよう、昨年2017年に新たに立ち上げた情報メディアです。
本年も、引き続き皆さまの安心・安全登山のお役に立てるよう有用な情報を、登山に関する楽しさとその技術の伝承をミッションとしたJMIA 日本登山インストラクターズ協会の認定インストラクターを中心に発信していきたいと思います。
当サイト「GoALP – 山を楽しむ人のための安心・安全登山メディア」の監修者でもあり、登山を教えることのできる者が集まった非営利集団で、山岳事故を減らすための啓発活動をしている日本登山インストラクターズ協会(2013年創立・岩崎元郎代表)が、来春(2019年度)より開催する3期目「JMIA登山講習会」の受講者募集を開始しました。
講座は2年間に渡り、地図読みから危機管理などまでの幅広い内容を机上と実技の両面から学ぶもので、講師は岩崎元郎氏を始め、同協会所属のインストラクターが務めます。
第三期生の募集は2018年11月30日を持って締め切らせて頂きました。
ただいま、第四期生の募集中です!
検討されたい方はお気軽にお問い合わせください。