ザレ場の下りが怖いです – 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:T.S (男性/30代)
68歳、登山歴5年、普段は九州の低山を月に3~4回、年に1~2回は北アルプスを山行します。悩みは・・ザレ場の下りが怖いので、歩幅を狭くし、足裏全体で着地する様に気を付けています。傾斜が増すと、後足に体重をかけたまま前足を着地してから体重移動をします(しているつもりです)。ストックは使わないことが多いです。慎重すぎて、ほかの人より下りに時間がかかります。未熟なのか、上記の歩行方法では不十分なのか悩んでいます。

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JMIA認定インストラクター
栗山 祐哉
Kuri Adventures 代表の栗山です。

文面から読む限りの歩行は誤っていないものと思われます。
歩行技術の練度、足の筋力、バランス感覚など、テクニックやフィジカルの差。
恐怖心から来るメンタル的な弱さなどが理由となってペースが上がらない可能性が考えられます。
これらに関しては経験を重ねていけば、自然と能力は高まっていきます。

60代を過ぎてから登山をはじめた方の場合、どうしても若い頃から始めた方に比べると成長がゆっくりです。
でも70代に入ってからでもさらに強くなれる方もいます。
日常生活でも河原歩きや斜面の下りをトレーニングに入れることでも克服できるかも知れません。
意識して歩行を続けていればきっとうまくなれます!
根気よく向き合っていきましょう。
ご参考にして頂ければ幸いです。

解決相談者:T.Sさん
早速のご回答ありがとうございます。

まずはお礼まで。

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