山岳指導のプロから登山の様々な知識や技術を学べる「JMIA登山講習会」、今回のレポートは雪山訓練です。
すでに机上での講座と雪山での基本動作や歩行訓練を実施しており、それを踏まえて今回はいよいよ雪山登山、講習テーマとしてはラッセル訓練となります。
登山が好きな方でも、雪山はやらないという方もけっこう聞きます。
山岳指導のプロから登山の様々な知識や技術を学べる「JMIA登山講習会」、今回のレポートは雪山訓練です。
すでに机上での講座と雪山での基本動作や歩行訓練を実施しており、それを踏まえて今回はいよいよ雪山登山、講習テーマとしてはラッセル訓練となります。
登山が好きな方でも、雪山はやらないという方もけっこう聞きます。
スノーシーズンの足音も聞こえる今日このごろ、山では気温も下がり秋のトレイルランニングを楽しんでいる方も多いと思います。
春先であれば新緑が心地よいトレイルを、真夏であれば少し標高をあげて涼をとりながら、秋は紅葉とふかふかの落ち葉の中、といった変化に富む自然の景色や地形を楽しみながら走れることがトレイルランニングの醍醐味の一つだと思います。
トレイルランニングのレースも毎年、日本各地でさかんに行われており、年に数回出場される方も少なくないのではないでしょうか。私もちょうど一ヶ月ほど前に白馬のトレイルランニングレースのロングコースに出場し、完走の達成感に浸っていました。
そんなトレイルランニング愛好家の方々も、雪に覆われるシーズンはさすがに山を走ることができませんよね。
二年かけて山岳指導のプロから登山の様々な知識や技術を学べる「JMIA登山講習会」に潜入し、その内容をレポートするこの企画、今回レポートするのはロッククライミングです。
2020年の東京オリンピックでスポーツクライミングが競技に採用されたことは記憶に新しいかと思いますが、その他にも近年のボルダリングブームなどクライミング系のアクティビティに注目が集まっています。
二年かけて、山岳指導のプロから登山のスキルを学べるJMIA登山講習会、今月は梅雨時の奥多摩で地形と地図読みの講習がありました。
登山をしていて、ふと登山道から外れてしまったことはあるでしょうか。途中でそれに気づけば良いですが、気づかずにどんどん進んでしまって気づいたら現在地がわからない・・・。運良く登山道に戻れれば良いですが、そうでなければ、それは遭難寸前の状態です。
みなさんは、アイスクライミングという冬山のアクティビティはご存知でしょうか。
僕は、冬になるともっぱらバックカントリーに出かけ雪山登りと滑走の両方を楽しんでいるのですが、これまでアイスクライミングの経験はなかったんです。アイスクライミングといえば、その昔ファミコンでアイスクライマーというソフトがあったなぁと思うくらい(年がバレますね)、関心も薄かったのが正直なところでした。
そんな折、GoALPを監修する日本登山インストラクターズ協会認定インストラクターであり、クライマーの安村さんより、「アイスも知っておいたほうがいい」と、アイスクライミング講習のお誘いを受けたのをきっかけに実際に体験する機会をいただき、新たな山の世界が広がった!と強く感じたので、それをみなさんにもお伝えすべく今回GoALPにその体験記を寄稿しました。
二年かけて山岳指導のプロから登山の様々な知識や技術を学べる「JMIA登山講習会」に潜入し、その内容をレポートするこの企画、今回レポートするのは秋川の名渓・軍刀利沢(ぐんだりさわ)、日本特有の登山形態である沢登りの講習会です。
GoALP 山の体験記では実際にスタッフが体験した山のアクティビティを動画とともにライブ感たっぷりにお伝えしていきたいと思います。
最初のレポートは、埼玉県は日和田の男岩にて、初めてのクライミング講習に参加してきましたのでお伝えしたいと思います。
講習は、JMIAインストラクターであり、エベレスト、モンブラン、アコンカグア、マッキンリーなど名だたる山や岩壁を登られて来た高所登山で著名な安村さんとその奥様のマリさんに直々に指導いただきました。
この日は梅雨の合間の蒸し暑い日。明け方までの雨の影響で岩はシャワークライミング級に濡れており、初心者にはなかなかの難易度と言われながら、いざクライムオン!