「50分登って、10分休憩」について – 山の相談小屋

アクティビティ:一般登山, カテゴリ:山での行動方法・知識
相談者:ABC (男性/30代)
山登りは「50分登って、10分休憩」という行動パターンが良いといわれました。これは遵守すべきなのでしょうか? 苦しくなったら不規則でも休憩したいのですが、ダメでしょうか

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栗山 祐哉
個人的にはこの行動パターンを厳守する必要はないと考えています。
息が乱れたら、体温が上がりすぎたら、のどが渇いたら、立ったまま1~2分程度の休憩に留めるべきだと感じます。

そもそも苦しくなる時点で、ペースが早すぎることが考えられます。昼食などの大休止を除き、原則として歩き続けられるくらいゆっくりとしたペースで歩くことが大切です。

ゆっくりペースになりますが、休憩を挟まない分、結果として目的地に早く辿り着けたりします。
雪崩や落石の危険があるような箇所の通過を除き、基本的には息の乱れないペースで、心拍数を一定に保って歩きましょう。

解決相談者:ABCさん
そうなんですね!参考になりました、ありがとうございます。

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