友人は最初、戸倉に宿を取って大清水から入山して燧ヶ岳日帰りを計画してましたが、自分は距離が長くて時間も掛かるから厳しいと言った所、早朝スタートすれば行けないことも無い。行きたくない理由を並べてるだけ。行きたくなければ夜行バスで行って1人で登ると言いました。
その後に御池登山口から行けば時間も掛からないから日帰り登山出来るかも?と言ったら友人も同調しました。
しかし、御池登山口からのルートは急峻で途中に枯れ沢を登ったりガレ場をトラバースする場所、そして迷いやすいとの事で初心者向けでは無いから御池バス停6時30分発のバスで沼山峠に入り、距離は長いけど長英新道往復で行かないか?と提案した所、御池登山口から入山するのが基本だし、初心者でも行けない事は無いといい、更に自分が難しかったら断念も考えないと!と言ったら友人は諦めたら初心者のまま、難しくても行けない事は無いと言いました。
この発言を聞いて友人は山を軽く考えてると思いました。
因みに自分は鬼怒沼と尾瀬ヶ原トレッキング、そして9月に畳平から乗鞍岳(剣ヶ峰)登山と上高地トレッキングを計画、友人は単独で雨中の鬼怒沼2回に尾瀬ヶ原トレッキングと塔ノ岳、そして9月に鬼怒沼へ行くとの事です。
この程度の登山歴ですが友人提案の御池登山口から入山して長英新道経由で下山するルート、自分提案の距離は長いけど緩やかな長英新道往復ルートどちらで行くべきだと思いますでしょうか?