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栗山 祐哉
業務上日帰りから一泊程度が多いということもありますが、多少重くても行動食はウィダーインゼリーを愛用しています。
かなり疲弊した状態でも素早く吸収できますし、お客様の確保を行っている状態でも手軽に摂取できます。
エネルギーイン、ビタミンイン、プロテインインの3種類を、状況に応じて使い分けます
また別途アミノバイタルゼリーも使っています。
ゼリー飲料なので重量が嵩みますが、水分量が多いので水を持つ量を減らせます。
結果、日帰りならばほぼ重量差はありません。
宿泊を伴うと、日数が増えた分だけ重量が重くなるので、個人的には2泊以上する時は内容を変えます。
宿泊を伴う場合はゼリー飲料の重量が問題となります。
この場合は柿の種などのせんべい類を中心とした行動食にし、軽量なもので糖質、電解質をとれるものとします。
食事のタイミングではマルチビタミンサプリメント、マルチミネラルサプリメント、ビタミンB剤、プロテイン、アミノ酸などを摂取しています。
数日間に及ぶ登山の場合、栄養バランスが整える事ができるかどうかで、かなりポテンシャルに影響します。
数泊に及ぶ登山の場合でも、初日はウィダーを使うことが多いです。
また最後まで非常食としてウィダーを2つほど残しています。
これは非常時の水分摂取の意味合いもあり、凡そ300ccの水分を得ることができます。
これは職業柄システム的にベストなものを選択した結果ですが、味気ないのも事実です。
そこまでハードでない無いようであれば、好きなものを食べれば良いような気がしないでもありません^^;
ご参考にして頂ければ幸いです。
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