第3回 プロが教える安全登山講座 – 山岳スポーツ指導協会主催

日本の登山運動生理学の第一人者であり、ご自身も40年の登山歴を持つ山本正嘉先生や、当サイトの後援団体であり日本登山インストラクターズ協会(JMIA)理事長・無名山塾を主宰する岩崎元郎はじめ6名の山のプロフェッショナルが集結した「第3回プロが教える安全登山講座」の申し込みが始まりました。当サイト「GoALP」も、申込み受け付けの協力をさせていただいています。

講座の内容は全5回の机上・実技からなり、お好きな講座を選択してお申込み可能になっています。初心者の方も、ベテランの方も、これを機会に山の安全について改めて学んでみませんか?

実技における実費以外は無料の講座となっていますので、山を愛する方は都合のつく限り参加されることをオススメいたします。

お申込み

講座内容

山は素敵だ。しかし危険がいっぱい!登山研究の第一人者とプロガイドが、安全登山のコツをお教えします。

1.基調講演 – 安心登山と安全登山

講師:岩崎元郎氏(JMIA理事長、無名山塾主宰)

日時:2017年10月4日(水)18:00 ~ 19:30

会場:カモシカスポーツ山の店・横浜店

参加費:無料

※終了後、著書の販売サイン会を行います

2.対談 – すぐそこにある遭難事故

ゲストスピーカー:金邦夫 氏(元警視庁青梅警察署山岳救助隊副隊長)

コーディネーター:小林千穂氏 (山岳ライター、日本山岳ガイド協会登山ガイドII、山指協会員)

日時:2017年11月8日(水)18:00 ~ 19:30

会場:カモシカスポーツ山の店・横浜店

参加費:無料

※終了後、著書の販売サイン会を行います

3.道迷い遭難と地図読みの基本(机上・実技)

講師:木元康晴氏 (日本山岳ガイド協会登山ガイドIII、山岳ライター、山指協会員)

机上講座

日時:2017年12月12日(火)18:00 ~ 19:30

会場:カモシカスポーツ山の店・横浜店

参加費:無料

※終了後、著書の販売サイン会を行います

実技講座

日時:2017年12月17日(日)

場所:奥多摩・惣岳山

参加費:会員 3,000 円 ( jRO 、労山 、カモシカスポーツ 、みろく ) 、 一般 3,500 円

4.気象遭難と天気図の基本

講師:上村博道氏 (日本山岳ガイド協会登山ガイドIII、気象予報士、山指協会員)

机上講座

日時:2018年1月11日(木)18:00 ~19:30

会場:カモシカスポーツ山の店・横浜店

参加費:無料

※終了後、著書の販売サイン会を行います

実技講座

日時:2018年1月13日(土)

場所:箱根・金時山

参加費:会員 3,000 円 ( jRO 、労山 、カモシカスポーツ 、みろく ) 、 一般 3,500 円

5.まとめ講演 – 安全で快適な登山の為に

講師:山本正嘉氏(鹿屋体育大学教授)

日時:2018年2月2日(金)18:00 ~19:30

会場:カモシカスポーツ山の店・横浜店

参加費:無料

※終了後、著書の販売サイン会を行います

お申込み

講師プロフィール

岩崎元郎(いわさき もとお)

1945年東京生まれ。1963年昭和山岳会に入会し本格的な登山を始め、1970年に蒼山会を創立、 1981年ネパール・ニルギニ南峰登山隊隊長、同年「無名山塾」を設立、登山者の育成を始める。 1995年~ 1999年にかけてNHKテレビ「中高年の為の登山学」の講師を務め、百名山ブームの火 付け役となる。日本の登山指導の第一人者で、現在は「登山者と登山指導者の育成」と「安心 登山の啓蒙活動」を積極的に進めている。著書多数。 無名山塾主宰/日本登山インストラクターズ協会会長。

金邦夫(こん くにお)

1947年山形県生まれ。高校時代から山に目覚め、東北の山々に登る。1966年警視庁警察官とな り、1970年警視庁山岳会「クライム・ド・モンテローザ」を設立、谷川岳などの岩場や冬季ク ライミングに熱中し、ヨーロッパ三大北壁にも挑戦する。1977年ヨセミテの山岳救助研修に参加 し、五日市警察署山岳救助隊などを経て、1994年から青梅警察署山岳救助隊副隊長として奥多 摩に勤務、以後20年間奥多摩の山岳救助に専念する。2003年警視庁技能指導官(山岳救助技 能)の指定を受け、警察功労賞、警視総監賞詞、警視総監賞など受賞多数。2008年定年退職後、 嘱託員(山岳指導員)として後輩の指導に当たり、2013年山岳救助隊を退任、現在は安全登山 の 啓 蒙・指 導 に当たる。著 書 に「奥 多 摩 登 山 考」(東 京 都 公 園 協 会 等)、「金 副 隊 長 の 山 岳 救 助 隊日記」(角川学芸出版)、「すぐそこにある遭難事故」(東京新聞社)など。 日本山岳会会員。

小林千穂(こばやし ちほ)

山好きの父親の影響で子供の頃から山に親しみ、里山から雪山、岩登りから海外登山まで、幅 広く登山活動を行う。2014年の南米チンボラソ6310m、コトパクシ5896m登頂から、アメリカや ネパールの山にも足を運ぶ。山小屋従業員、山岳写真家のアシスタントを経て編集プロダクショ ンに入社し、山岳ライター・編集者として活躍、雑誌「山と溪谷」「ワンダーフォーゲル」などに 寄稿多数、最近はNHK などテレビの山番組でも活躍をしている。著書に「女子の山登り」(学研 パブリッシング)、「失敗しない山登り」(講談社)、「DVD登山ガイド穂高」(山と渓谷社)、「もっ と楽しむ山登り」(講談社)など。 山岳ライター・編集者/(公社)日本山岳ガイド協会登山ガイドII/山岳スポーツ指導協会会員

木元康晴(きもと やすはる)

1966年秋田県生まれ。1989年に友人に誘われて登った八ヶ岳に感激し、1990年に都岳連加盟 山岳会に入会し、本格的に登山に取り組む。岩登り、沢登り、雪山を好み、国内では主に上越・ 中部山岳の山々に登り、海外では南米ワスカラン6768mやアメリカ・レーニア山4392mの登山や、 韓国インスボンの岩登りなどを行う。また、2006年~ 2012年には鳥取県に在住し、伯耆大山な どで数々の遭難救助にかかわる。登山技術を分かり易く解説する事や日本各地の知られざる良い 山々に精通し、雑誌「山と溪谷」「岳人」などを始め、各種山岳雑誌に寄稿多数。著書に「山の エマージェンシー」(山と溪谷社)他がある。 (公社)日本山岳ガイド協会登山ガイドIII/山岳ライター/(公社)東京都山岳連盟海外委員/山岳 スポーツ指導協会会員。

上村博道(かみむら ひろみち)

1965年東京生まれ。国内では北海道・積雪期日高山脈全山縦走、積雪期知床半島縦走など積 雪期の縦走を主体とした山行を行い、海外ではエベレスト8848m、マッキンレー(デナリ) 6194m、アコンカグア6960mの登頂から、カナダ・バフィン島1500kmスキー縦走などを行う冒 険家タイプの登山家。ガイドで気象予報士として、山の天気と登山計画のかかわりを研究してい る。その数多い国内外の登山経験を基にした、分かり易い山の気象解説はとても好評。 (公社)日本山岳ガイド協会登山ガイドIII/気象予報士/山岳スポーツ指導協会会員

山本正嘉(やまもと まさよし)

1957年横須賀生まれ。東京大学卒(教育学博士)、現在鹿屋体育大学教授、同スポーツトレー ニング教育センター長、専門は運動生理学とトレーニング学で、日本の登山の運動生理学の第一 人者。登山歴40年、シブリン65 43m北 壁 初 登 攀、アコンカグア6960m南壁アルパインスタイル 登攀、チョーオユー 8201m無酸素登頂、ムスターグアタ7546m低酸素トレーニングを活用した スピード登頂など。主著は「登山の運動生理学百科」「登山の運動生理学とトレーニング学」(い ずれも東京新聞社)。2001年秩父宮記念山岳賞受賞。三浦雄一郎氏の70歳、75歳、80歳のエベ レスト登山のトレーニングサポートを行う。

お申込み


協賛: 日本山岳救助機構合同会社(jRO)

協力:カモシカスポーツ山の店・横浜店GoALP-安心・安全登山のための情報コミュニティ

後援:神奈川県勤労者山岳連盟日本登山インストラクターズ協会

主催:山岳スポーツ指導協会