相談者:K.K (男性/40代)
初めまして。登山を始めたばかりの初心者です。(男46歳)
先日、低山で登山道のない斜面から登り始め、尾根伝いに5㎞程縦走(休憩も含め6時間程)しました。(経験者の方に随行)
先日、低山で登山道のない斜面から登り始め、尾根伝いに5㎞程縦走(休憩も含め6時間程)しました。(経験者の方に随行)
歩き方を知らないが為、終始呼吸が乱れ、途中からの膝の痛みに耐えながらUPDOWNを繰り返し、最後の急斜面では精根尽き果てる寸前で、お尻を着きながら滑り降りるほどの膝の痛みと疲労感でした。また、その日のうちに膝の外側辺り(全体?)が痛くなり、階段の上り下りに支障が出てしまいました。3日程で回復しましたが次の山行時に同じ思いを2度としたくないとの思いから、これからの自身の課題として体力と筋力の強化を考えておりました。いろいろと調べるうちに本サイトを拝見し、歩き方が最も重要なのではないかと考えを新たにしており、(当然、経験やテクニックも重要だと思いますが初心者においてはという意味です。)山岳歩行技術講習会に参加できるよう日程の調整をしたいと考えております。
アドバイスいただければ幸いです。