山の相談小屋open!
こんなことはありませんか?
こんな質問や相談が寄せられています
ハイキング・トレッキングから縦走登山、クライミング、沢登り、雪山などのバリエーション登山まで、信頼できる山岳指導者があなたの山に関するギモンやモヤモヤを丁寧に回答いたします。
登山に関する「わからない」を解決することは、安心・安全登山につながります。
山でのリスクと心配事を減らすために、ぜひお気軽にインストラクターへ相談してみてください。
あなたの質問や悩みは、他の方も同様に抱えているかもしれません。あなたの相談はみんなの安全登山につながります。
GoALP 山の相談小屋の特長
1.無料で簡単
SNSアカウントやメールアドレスがあれば、どなたでも無料ですぐ相談を投稿できます。面倒な手続きも一切ありません。
2.信頼できる回答者
自立した登山者の育成、安心登山の啓蒙活動を行う非営利団体「日本登山インストラクターズ協会(JMIA)」に所属する、実績のある認定インストラクターが回答いたします。
登山インストラクターは、山を案内することが目的の登山ガイドとは異なり、登山に関する知識や技術を指導することをミッションにした山のプロフェッショナルです。
3.質問内容はみんなの財産
相談内容と回答は順次GoALPサイト内で紹介いたします。共有の知識にすることで、一人でも多くの方が快適に登山を楽しめたり、また山での危険回避に役立てるようにしていきます。もちろん、相談内容は匿名で表示されますので、安心してどんどん相談して登山の安心・安全につなげていきましょう!
登山インストラクター紹介
相談に答えてくれる山岳指導のプロフェッショナルを紹介いたします
1945年、東京大井町に生まれる。
東京理科大学中退。63年から69年まで「昭和山岳会」に在籍、登山の基本を学ぶ。71年蒼山会同人創立、南アルプス、雨飾山、栗駒山周辺で、沢登り、岩登り、雪山登山に親しむ。
1981年春、ネパールヒマラヤのニルギリサウス峰登山隊に隊長として参加。帰国後「無名山塾」を設立。現在では中高年登山者が中心の「遠足倶楽部」も併設している。
95年に放送されたNHK教育テレビ「中高年のための登山学」が、みなみらんぼうさんとの凸凹コンビで人気を博し、96年再放送、97年は山内賢さんと「日本百名山をめざす」が製作放送、これも支持が高く、98年にパートII、そして99年は「日帰り登山で基本を学ぶ」と5年連続してテレビ出演した。おかげで顔が売れてしまい、山の上と下を行ったり来たりの超多忙な日々を送っている。
1956年 東京都大田区生まれ
1972年 神奈川県立生田高等学校入学しワンダーフォーゲル部に入部し登山を始める。
1976年 日本大学農獣医学部林学科入学後、社会人山岳会蒼山会同人に入会し、クライミング、沢登り、雪山をはじめる。
・クライミング:谷川岳一ノ倉沢、明星山南壁、穂高屏風岩、北岳バットレスなど
・沢登り:南アルプス大井川流域、奥秩父、丹沢、奥多摩、上越、東北など
・雪山:南アルプス、中央アルプス、北アルプス、上越、八ヶ岳など
1980年頃より蒼山会同人創始者の岩崎元郎の「無名山塾」立ち上げの手伝い、講師を務める。その後、建設コンサルタント会社の仕事の傍ら山登りを続ける。
2005年より独立し建設コンサルタントをはじめると同時に旅行会社の登山ガイドもはじめる。2007年から岩崎からの要請により無名山塾遠足倶楽部の講師となる。2011年こぐま自然クラブとして独立し現在に至る。
この約10年間に約600回以上の講習プログラムを実施・経験している。
RCCM(建設環境)
無名山塾講師
血 液 型 A型
趣 味 毛バリ釣りと毛バリを作ること、燻製つくり、写真など
音 楽 ビートルズ、ジャズ、ブルースなど基本的になんでもOK
TV出演 テレビ東京 トコトンハテナ
フジテレビ もしもツアーズ(高尾山)
TV東京 ニュースアンサー
TBS あさチャン(2013年5月)
安全登山に関する登山技術と、アルパインクライミングの為の技術を指導しています。
近年では登山の技術指導を受けないままにステップアップを続ける、無組織登山者がとても多くなっています。そしてそれに比例するかのごとく、山岳遭難事故も増加しています。またクライミングに関わる技術指導を受ける場が無いので、どうしても登山の幅がトレッキングの領域を脱せないままでいる方も多く存在します。
山岳会などの組織登山離れが進む現代において、それに変わる新しい登山の教育システムが必要であると感じております。
Kuri Adventures では、組織登山に変わる新たな教育システムとして、ご参加者様に登山技術指導を行っております。
登山インストラクターは教育のプロフェッショナルであるべきとの信念を持ち、常に最新の登山技術、情報などを取り入れ、ご参加者様へフィードバックしております。より”伝わる”講習を、常に心がけております。
またご参加頂く方の半数以上が単独行登山者ですが、Kuri Adventures で登山技術を学びながら、次第にお互いにロープを結び合い、挑戦的な登山を行うパートナーとの出会いの場としての役割も担っています。
この様な生涯を通じた仲間を見つけて頂けていることは、この仕事を始めて本当に良かったなと、とても大きなやり甲斐を感じています。
是非、Kuri Adventures で登山技術を学習してみませんか?
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
登山歴・・・37年(クライミング歴33年、沢22年等)
ヤマレコに登録していない山行もたくさんあるけど、記録は紛失しております。2000回以上か。
得意なジャンルは沢とクライミング、バリエーションルート。
ガイドブックに頼らず、地形図を眺めながら行けそうなルートを見つけること。
山における様々な知識や技術をたくさんの登山者に伝え、他人に連れていってもらう登山ではなく、本来の自発的な登山の実践をしたい登山者の手助けをしています。
★最近の『丹沢の沢』記録集は↓
http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html
★「読図」「沢」「岩登り」「丹沢の様々な尾根や沢」「雪山」などの講習会を通じて、急増している遭難事故を抑止する指導を個人、団体問わずお教えしています。
費用は内容、行き先、人数等によります。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
平日休みの方は日程を相談、調整させていただきます。
東京都江東区在住。
本業はデスクワークで平日は机の前に座っているから状況は一般登山者と同じ。このことは気持ちの理解に役立つと考えている。
手っ取り早く登山の体力を維持するにはトレイルランニングが一番で、そのモチベーションを高めるにはレースが有効。私は月に一度の頻度でトレイルランニングレースに出場している。
執筆した「初級・中級 登山の教科書」は人の話や書籍の受け売りでなく、自身で体験して感じたことを基本にしている。“危険だからやるな”と言われていることも実際にやってみると想像とは程度の開きがあり、渦中に一人身を置くと理屈より自分の気持ちの変化の方が怖い。
主な登山歴;
ヒマラヤ;エヴェレスト(8848m)、チョーオユー(8201m)、シシャパンマ(8013m)他
アルプス;モンブラン(4807m)、マッターホルン(4477m)、アイガー(3970m)他
アンデス;アコンカグア(6950m)、チンボラソ(6310m)、ワイナポトシ(6094m)他
北 米 ;マッキンレー(6192m)、Mtレーニア(4392m)、グランティトン(4196m)他
ヨーロッパの岩場;ドリュー北壁、ミディー南壁、シャモニー針峰群の岩場 他
韓国の岩場;仁寿峰、仙人峰、将軍峰、蔚山岩 他
25年間仁寿峰に通い「岩と雪」「山と渓谷」「岳人」などの雑誌で紹介し、韓国国立公園管理公団より感謝碑を受ける(日本人初)
1954年、東京生まれ。幼少期から高校までは北海道や栃木で暮らす。山と意識して関わるのは東京に出てきた大学からで、ワンダーフォーゲル部に所属して活動。
雪山経験は部活でもあったが、1985年頃から岩や沢へも興味を持ち、無名山塾にて学び始める。
普段は社会人として生活する中で、夏山・雪山・山スキー・沢・岩・海外登山など手作り感のある登山。それを無名山塾で実施してきた。
無名山塾講師として、無理はしないけど無茶はする?!などと云いつつ、ある意味、冒険的要素を含んでいるからこその登山の楽しさと、必要な危機管理策など、それを広く伝える活動の中、自分もさらに山を深めたいと欲張っている。
1966年(昭和41年/丙午)生まれ
二十歳よりコンスタントに山登りを始める。数年間は岩登り等に飛躍せず縦走登山一筋であったが、徐々に道無きルートへ向かう頻度が増してゆく中、何時ぞや技術もない、道具も持たない遭難予備軍と化している我に気付き一念発起、無名山塾の門を叩く。今では皮肉にも上部組織である埼玉県山岳連盟を通じ、日本・山岳スポーツクライミング協会遭難対策常任委員として活動中。
今や山に向かうにもモチベーション無くしては行動を起こせず、そのモチベーションを維持するには基礎体力の維持が必須であり、その基礎体力を維持するためには筋力トレーニングが不可欠だと考え、二十代半ばよりスポーツジム(≠クライミングジム)に通い続けている。更なる動機付けに苦手な有酸素系をプラスし、その一つとして長距離トレイルランやウルトラマラソン等へのレース参加を以って、嫌でもランニングしなければならない状況に持ってゆくことが得策だと思い込んでいる節がある。
(他)
・加藤文太郎信者。
・大津講師と共にビートルズをこよなく愛する。
・実のところ「山」という地理的に狭き対象よりも、幼少期より、広大過ぎる「宇宙」への憧れが強く、今でもそれが自分本来の興味対象だと思っている。
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